医院開業・経営支援

開業後の安定経営を
目指しませんか?

少子高齢化の進展と医療費の増大などによって、制度の持続が懸念されるなか、第5次医療法改正が行われました。その内容は、地域医療計画の見直しや医療法人制度改革、新たな高齢者医療制度の創設、患者等への医療に関する情報提供の推進など、病院や診療所のあり方にも関わるとても大きな改正です。
 また、診療報酬の改正が続くなか、療養病床の削減や平均在院日数の短縮などを進める医療費適正化計画がスタートしています。今まで以上に自院の機能と役割の明確化が求められるようになりました。

自院がどのような役割を果たすのかポジショニングを確立するためにも、自院の状況を明確に把握することが非常に重要です。
 当事務所は、①医療法人の設立、②財務会計システムである「TKC医業会計データベース」による自計化支援、③黒字医療機関との財務体質比較や経営計画策定などによる経営改善支援、④タイムリーな業界情報の提供等により、病院や診療所の健全経営をサポートします。それとともに、診療所の新規開業におけるさまざまな支援も積極的に行います。

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